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当院について

当院について

当院は33の診療科に加え、救命救急センター、成育医療センター、脳卒中センターを有しています。
そのうち救命救急センターでは、初期救急から第三次救急まで幅広く対応している上に、当直が年間を通じて行われているため、研修医がプライマリーケアを最も習得できる場となっています。

また、成育医療センター内の新生児内科は、日本トップレベルの
病床数を有し、未熟児や重症疾患を抱える赤ちゃんを
受け入れているため、高度な医療を学べます。

手術の様子
ヘリコプター

KAGOSHIMA CITY HOSPITAL

KAGOSHIMA CITY HOSPITAL

理念

安心安全な質の高い医療の提供

基本方針

  • 01

    救急医療、成育医療及びがん診療を柱に、高度で専門的な医療を提供します

  • 02

    患者や家族に寄り添い、安全で信頼される医療を提供します

  • 03

    地域医療機関との連携を進め、地域医療の充実に努めます

  • 04

    職員の教育、研修及び研究を奨励し、医療水準の向上に努めます

  • 05

    ワークライフバランスに留意し、やりがいと充実感の持てる職場づくりに努めます

  • 06

    健全経営に努め、医療ニーズに応え絶えず進化する病院を目指します

初期臨床研修・
専門研修を目指す
先生方へのメッセージ

医師として歩み始める最初の10年は、人生の地図を描き始めるかけがえのない時間です。どのような患者さんと出会い、どのような先輩に導かれ、どのような瞬間に心を動かされるのか。それらの経験が、これからのあなたの医師としての姿を静かに、しかし確かに形づくっていきます。

私はこれまで長らく大学で教育・研究・臨床に携わり、多くの若い医師と向き合ってきました。悩みながら前に進む姿、壁を乗り越えて自信をつけていく姿を、目の当たりにし、強く確信していることがあります。それは、「優れた医師というものは、良い環境と、優秀な人たちとの出会いによって育つ」ということです。だからこそ研修先は、単に「学べる場所」としてだけでなく、「自分がどんな医師になりたいのかを見つけられる場所」として選んでほしいと願っています。

鹿児島市立病院は、鹿児島の地域医療を支える高度急性期医療の中核として、日々多くの命と向き合っています。当院が担う領域としては、がん治療から救命救急、周産母子医療、小児救急、感染症対策、災害医療など、地域に欠かせない役割と広範囲にわたる高度急性期医療を担っています。また、ドクターヘリ・ドクターカーの基地病院として、重症患者の救命にも尽力しています。令和7年度には約15,300人の入院患者さんを受け入れ、救命救急センターでの受診は約11,800人、救急車搬入は約5,000件、そして約6,200件の手術を行いました。ここには、あなたの感性を揺さぶり、医師としての視野を広げる豊富で多様な症例が待っています。

研修の質を決めるのは症例数や設備だけではありません。何より大切なのは「人」です。当院には約70名の指導医が在籍し、初期臨床研修と7つの専門研修プログラムを手厚く支えています。ここで学べるのは、知識や技術だけではありません。患者さんの不安に寄り添う優しさ、ご家族の思いを受け止める深さ、多職種と力を合わせ最善を尽くす姿勢、そして自ら考え、決断し、行動する勇気です。臨床の現場には、「こんな医師になりたい」と心から思える先輩が多くいます。その背中から学ぶことは、教科書には載っていない、あなたの大切な財産になるはずです。

初期臨床研修は医師としての基礎を築く2年間、専門研修は自らの専門性と未来を形づくる大切な時間です。鹿児島市立病院は、その時間をともに歩む「伴走者」でありたいと考えています。医師としての第一歩をどこで踏み出すか──その選択は、あなた自身の未来を選ぶことでもあります。鹿児島市立病院で臨床を学び、人を学び、そして自分自身を大きく育ててください。ここで得る経験は、きっとあなたの一生を支える宝物になるはずです。

皆さんとともに学び、ともに成長できる日を、楽しみにしています。

                                                                                                                                                                                                                         

 病院事業管理者 佐野 輝

研修医研修医

研修の特長

01
救命救急

病院前救急診療の
基幹病院で得る経験

県内最古の救命救急センターを有し、ドクターヘリ・ドクターカーの基地病院としての機能も備えています。救急病棟、ICU、SCUを中心に多診療科が連携する24時間体制の救急医療現場で、様々な救急症例を経験可能。迅速な診断力と初期対応能力を実践的に身につけられる環境が、将来どの診療科に進んでも活きる救急医療の基礎を培います。

02
周産期

ハイリスク周産期医療の
専門技術の習得が可能

鹿児島市立病院は県内唯一の総合周産期母子医療センターです。母体胎児ICUや大規模NICUを備え、ハイリスク妊娠や重症新生児に24時間体制で対応。産科・新生児・小児科が連携し、出生前から小児期まで一貫した高度医療を学べる環境が整っています。

03
研修医

幅広い診療科・経験豊富な
指導医による指導

鹿児島市立病院は33の診療科で、多様な症例を通して幅広い臨床経験を積めます。経験豊富な指導医が、診断・治療技術から医師の心構えまで、一人ひとりに寄り添い丁寧にサポート。総合的な実力を養える環境です。

臨床研修医

CLINICAL TRAINING

臨床研修

地域医療の中核で
医師としての土台を築ける

専門研修医

SPECIALIZED TRAINING

専門研修

救急医療・周産期医療の
専門性を極められる

歯科研修医

DENTAL TRAINING

歯科研修

全身を診る歯科医への成長を
実現できる

病院概要

鹿児島市立病院
名称 鹿児島市立病院
所在地 鹿児島市上荒田町37番1号
院長 堀 剛
病床数 574床
標榜診療科

計33科

内科、糖尿病・内分泌内科、血液・膠原病内科、腎臓内科、脳神経内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、腫瘍内科、リウマチ科、小児科、新生児内科、精神科、放射線科、消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、歯科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、救急科、病理診断科
病院開設者 鹿児島市長 下鶴 隆央
病院事業管理者 佐野 輝