血液・膠原病内科
血液・膠原病内科のご紹介
現在医師3名による診療体制となり、外来及び入院での診療を行っています。
外来では血液疾患や、リウマチ、膠原病を中心とした慢性疾患を診察しており、外来化学療法も積極的に導入しています。病棟では悪性血液疾患を中心にした血液疾患と自己免疫炎症性疾患を中心にしたリウマチ診療の両方を担当しており、合併症を考慮すると幅広い疾患を対象疾患としております。
扱う主な疾患・治療
血液内科領域では、血液の良性疾患(再生不良性貧血、特発性血小板減少性紫斑病など)と悪性疾患(成人T細胞白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、急性・慢性白血病、骨髄異形成症候群)と膠原病、リウマチ疾患(関節リウマチ、血管炎、全身性エリテマトーデス)の診療をしています。
学会認定施設など
・日本血液学会専門研修認定施設
・日本リウマチ学会教育施設
スタッフ紹介
氏名 | プロフィール |
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部長 |
認定医・専門等資格
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科長 |
認定医・専門等資格
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医員 |
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外来診察・担当医師
研修医の先生へ
血液内科領域としては、化学療法の管理、感染管理、輸血療法の管理、緩和療法の管理を行っています。
膠原病領域では、免疫抑制剤の管理をしており、特にステロイド管理、生物製剤の管理、感染管理を行っております。
また、両専門分野の研修施設であり、両方の専門分野を同時期に研修が可能です。