血液・膠原病内科
血液・膠原病内科のご紹介
2014年度より医師2名による診療体制となり、外来及び入院での診療を行っています。
外来では血液疾患や、膠原病を中心とした慢性疾患を診察しており、外来化学療法も積極的に導入しています。病棟では新病院移転によって無菌室2床が整備されたことで血液悪性疾患に対する治療体制がさらに整いました。
扱う主な疾患・治療
血液内科領域では、血液の良性疾患(再生不良性貧血、特発性血小板減少性紫斑病など)と悪性疾患(成人T細胞白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、急性・慢性白血病)と膠原病、リウマチ疾患の診療をしています。
学会認定施設など
日本血液学会認定医研修施設
スタッフ紹介
氏名 | プロフィール |
---|---|
部長 |
認定医・専門等資格
|
科長 |
認定医・専門等資格
|
医員 |
|
外来診察・担当医師
研修医の先生へ
血液内科領域としては、疾患として 白血病、リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群の悪性腫瘍に加え、良性疾患として特発性血小板減少症、血友病などを対象としております。膠原病領域では、関節リウマチの全身管理、全身性エリテマトーデス、強皮症、成人スチル病を代表とするリウマチ疾患の診断、治療を行っております。