小児救急拠点病院
小児救急拠点病院とは
小児救急拠点病院とは、休日・夜間における入院を必要とする小児の重症救急患者の医療の確保を図るために、複数の2次保健医療圏ごとに1か所、小児救急の拠点となる病院を、県が指定するものです。
当院は、平成23年7月1日から、鹿児島及び南薩二次医療圏を対象として、指定されています。
Q&A
小児救急拠点病院の対象となる患者さんについて教えて下さい。
入院を必要とする小児の重症救急患者です。
※原則として、かかりつけ医師や在宅当番医制の医師、
救急搬送機関等から入院治療が必要と認められた小児の重症救急患者となります。