認定施設
施設
・保険医療機関
・労災保険指定医療機関
・更生医療指定医療機関
・育成医療指定医療機関
・精神通院医療指定医療機関
・身体障害者福祉法指定医の
配置されている医療機関
・生活保護法指定医療機関
・医療保護施設
・指定養育医療機関
・戦傷病者特別援護法
指定医療機関
・原子爆弾被害者
医療指定医療機関
・原子爆弾被害者
一般疾病医療取扱医療機関
・感染症指定医療機関
・公害医療機関
・救命救急センター
・臨床研修指定病院
・小児慢性特定疾患治療
研究事業指定医療機関
お体の不自由な方へ
当院では、
● 外来用車椅子
● 音声案内及び点字
表示付エレベーター
● 手話通訳
● 身障者対応トイレ
(外来診療部、病棟部に
それぞれ設置)
● オストメイト (正面玄関横の
身障者対応トイレに設置)
● 感染症指定医療機関
などの設備等がございます。
お困りの際は、スタッフまでお気軽に声をおかけください。
院内の喫煙について
当院は 敷地内全面禁煙 となっております。
病院の建物内だけでなく、正面玄関や駐車場など
病院敷地内すべてが禁煙となっております。
携帯電話の使用について
次の場所では、特別に使用を許可しています。
● 病棟の面会室
● 玄関ホール
● エレベーターホール
● 公衆電話コーナー
※ 上記以外の場所では必ず電源を切ってください。
オンライン資格確認をについて
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、当該保険医療機関を受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
医療DX推進体制の整備について
当院は、医療DX推進にための体制を構築しており、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して以下のように診療を行っています。
ア 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
イ マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいるいます。
ウ 電子処方箋の発行などの医療DXにかかる取組を実施しています。
院内感染対策に関する取り組みについて
【基本理念】
当院は、高度で専門的な医療を担う自治体病院であり、第二種感染症指定医療機関であることから、感染リスクの高い感染症患者に対する高度な感染対策を実践するとともに、すべての対象者を病院感染から防護する責務があります。感染対策に関する基本姿勢を職員に周知し、医療の安全性を確保し患者に信頼される医療サービスを提供します。
【主な活動】
1. 易感染患者を含むすべての対象者を医療関連感染から防護します。
2. 職員は、院内感染予防対策マニュアルを遵守し、常に標準予防策や
適切な経路別予防策を実践します。
3. 第二種感染症指定医療機関であるため、感染リスクの高い感染症患者
に対する高度な感染対策を実践します。
4. 起炎菌をターゲットとした狭域抗菌薬を選択することで、広域抗菌薬
の長期使用を回避し、耐性菌の出現を防止します。
5. 院内感染発生事例を分析、評価し、感染対策の改善を行います
がん性疼痛の症状緩和を目的とした計画的な治療管理について
当院では、がん性疼痛の症状緩和を目的として、研修を受けた医師が、WHO方式のがん性疼痛の治療法に従って、副作用対策を含めた計画的な治療管理を継続しています。また放射線治療及び神経ブロックを提供できる体制を整備しています。
がんと診断されて痛みを有する場合には、医師や看護師へご相談ください。
外来腫瘍化学療法診療について
・専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、本診療料を算定している患者から電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制が整備されています。
・急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制が確保されています。また、他の保険医療機関との連携により緊急時に当該患者が入院できる体制を整備しています。
・実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。当該委員会は、化学療法に携わる各診療科の医師の代表者、業務に携わる看護師、薬剤師及び必要に応じてその他の職種から構成されるもので、年6回開催されています。
病院勤務医の負担の軽減及び処遇の改善について
当院は、病院勤務医の負担の軽減及び処遇の改善として、医師事務作業補助者(メディカル・クラーク)の外来診療補助 や病棟回診同行、他職種との業務分担(初診時の予診、静脈採血、入院の説明、検査手順の説明など)に取り組んでいます。